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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-06 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

わかりづらいから全国一律でいくという、所得補償モデル事業と似たような話ですけれども、そのことで、地域の工夫で頑張ってやっている主体的な転作農家をぐっと力を入れて応援してきたものの取り組みが崩れている、こういう状態ですよ。この計画を読んで、その人たちにとってみれば、何とむなしく響くことかということであります。  

赤澤亮正

1999-04-22 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

今後とも、転作農家の経営安定という観点をこの農業災害補償制度の運用に当たりましても十分留意していきたいと考えております。  それから、果樹共済畑作物共済園芸施設共済等につきまして、加入率が低いというお話がございました。確かにこれは、作物ごとあるいは地域ごとに差はあるわけでございますが、全体的に見ますと、全国平均で見れば、やや低い状況になっております。  

竹中美晴

1998-09-24 第143回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

昨年まで皆さんは稲をつくっていらっしゃったわけですから稲作共済のことが頭にあって、品質低下補償が受けられなかった、いざ被害に遭ったときに思うように補償が受けられなかったというその経験から、高い掛金負担をして入る気になれなかったというのが今回の転作農家方たち共済に入らなかった一つの大きな理由に示しているわけなんですね。  

大沢辰美

1987-09-17 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それから、もう一方の点でございますが、今回の水田農業確立対策におきまして従来の転作農家、転作だけの問題ではございませんで、米の生産性向上といったようなものを考えております関係から、この点に関連いたしまして私ども輪作農法確立といったようないわゆる栽培技術の問題も考えておるわけでございます。

浜口義曠

1982-02-23 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

したがいまして、単に奨励金を出し続けるというだけではなくて、米と他作物との価格の体系を是正していく、あるいは排水条件など土地基盤条件も汎用が可能なように整備をしていく、さらには畑作物の大部分のものはある程度まとめてつくりますことによりまして省力化収益性向上も可能な物が多うございますから、そういう意味でまとまった転作を進めていく、このようなことを総合的に実施をいたしまして、転作農家が次第に奨励金依存

小島和義

1981-06-02 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

ただ問題は、ただいま先生からもお話ございましたように、この奨励金がなくなればまた稲作に復帰をするということでは困りますので、おおむね十年間という期間におきまして、転作農家が次第に奨励補助金依存から脱却し得るような、そういう生産性の高い、しかも定着性のある足腰の強い転作営農を育てていきたいというふうに考えておるわけでございます。  

二瓶博

1981-03-03 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それから第三点の財政負担でございますけれども、これは先ほども申し上げましたように五十三年度からおおむね十年間という長期的事業としてやっておるわけでございまして、この間に転作農家が次第に奨励補助金依存から脱却し得るような、生産性の高い、定着性のある転作営農確立していきたいということでございまして、この間につきましては当然奨励補助金といいますものは支出することになる、こういうことでございます。

二瓶博

1980-11-26 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

基本額はこの転作農家すべてに交付をすることになるわけでございます。これはおおむね十年間で進める対策でございまして、いよいよその第二期ということでございます。したがいまして、これを定着性のある形で考えていかねばならぬだろうということで、計画加算のほかに団地化加算ということで従来の計画加算制度も見直したわけでございます。これも定着性を高めるという角度で物を考えたわけでございます。  

二瓶博

1979-11-29 第90回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

政府委員二瓶博君) 転作農家につきましては、やはり転作推進の立場から転作条件整備というようなことで、排水条件整備を初めとして、近代化施設導入等についても助成をするということを考えておるわけでございます。そのほかに、もちろん融資というものも、当然そういう農家近代化資金等を融資するということがございます。

二瓶博

1979-05-24 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

さっき私は県の資料を説明しましたとおり、転作農家は三分の二以上が収入ゼロなんですよ。ここはだから全然条件がないんだから二億七千万の被害があるわけです。特にその中で、二百十五ヘクタールの中でいま申告しているのを見ますと、青刈りが九十五ヘクタール、農協の管理が四十七ヘクタール、あとは微々たるものなんですよ。これが要するに新潟県の稲作農村の実態であるということなんですよ。

松沢俊昭

1978-06-01 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

できるだけその地域内での流通、できれば当該転作農家の経営の中で消化されることが一番望ましいと考えております。ただ、ただいま先生がおっしゃられましたように、ある程度まとまった地域でまとまった転作が行われるということになりますと、その限られた地域では消化できないという問題が出てまいります。  

杉山克己

1978-04-12 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

畑作物共済本格実施は、その準備等関係上五十四年度からとならざるを得ないわけでありますが、これはできるだけの努力をした結果、実験期間三年間ということでありましたが、最大の努力をした結果五十四年となったということについては御理解を得たいわけでありますが、転作条件整備のためには、国としても百二十億の転作促進対策特別事業を初め各種の助成事業営農指導価格流通対策等を総合的に拡充をすることとして、転作農家

安倍晋太郎

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